お友だちの不思議な体験



きょうは、お彼岸の中日です。

ほぼ全国的に雨模様ですが
お墓参りのほうはお済でしょうか。。。

私はと言いますと
我が家の守護寺であります長松寺というお寺で
お彼岸の法要に行ってまいりました。

このお寺の総代会計をやらせていただいているので
お供えなどの受け付けも しておりました。




つい先日、Facebook友達の方が
とても興味深い、
とても不思議なお話を
投稿されていましたので
ご紹介いたします。

そのまま、コピペするほうが
より伝わると思いますので・・・。

お友達さんには
ご了解をいただいております。

Kumiko Matsukawaさん、ありがとうございます!
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=883642525099492&set=a.437590259704723.1073741829.100003612575849&type=3



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【お彼岸】
仏語で生死の迷いを河・海にたとえた、その向こう岸のこと、
悟りの境地を彼岸というのだという。
彼岸⇔此岸(しがん)。 
 

彼岸入り 9月19日(月)
中  日 9月22日(木) 秋分の日
彼岸明け 9月25日(日) 
 

三途の川というのがありますが
私が長男を出産したとき
京都に嫁ぎ出産のために実家には帰らず
夫の姉妹が出産したという産婦人科での出産をしたのですが
その頃、その産婦人科では出産直前に
吸入麻酔をするという方法を取っていました。 
 

無痛分娩?・・・と云うのかも知れませんが
陣痛はほとんどすべて知っていますので
無痛の意味はなかった気がします。 
 

吸入麻酔・・・つまり全身麻酔ですが
その麻酔にかかっていたわずかに時間に夢を見ました。
 
 
まず、麻酔にかかると
底のないところに突き落とされるように感じ
意識を失って行きます。 
 

そして気づくと・・・夢・・・ 
 

大きな川の向こうから小さな舟に乗せられた
赤ちゃんがこちら側にわたって来るのです。
何故かゼッケンをつけている…(笑)
それが長男のとき。 
 

一年半後に長女を生んだときも
同じように意識を失い
見た夢は・・・

今度は赤ちゃんを乗せた舟が
川を上流から下流に流れてくる
というものでした。 
 

同じようにひとつの舟に赤ちゃんが一人ずつ乗っていて
「あ、今度は女の子。」
と思ったとたんに目が覚めました。
 
 
その8年後に次男を出産しました。
別の産婦人科だったこともあり
お産に麻酔を使うことはなく
やっぱりあの麻酔は必要なかったと思ったのでした。
 
 
 
でも、もしかしたら
この夢を体験するためだったのだろうか・・・
とちょっと思ったりしています。
 
 
 
お彼岸になると、この夢?を思い出します。











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