目標を失った元プロ野球選手の人生



きょうは、早朝から一日中
元プロ野球選手、清原容疑者麻薬所持による
逮捕のニュースでした。

一日中と言いましたが、
一日中、テレビを観ているわけではないのですが
まあ、朝のテレビの”勢い”からすると、
そんなところだと、想像はつくものです。

私の父親世代なら、
長嶋茂雄さんがプロ野球界のヒーローでありましたが
私の世代なら、
清原和博(容疑者)なのです。

彼が高校生の頃は
私も甲子園球場にも足を運んだりしたものです。

よく言われるように
記録よりも記憶に残る選手だったのは間違いない処です。

しかしながら、
こんなことになったのは
なぜなんだろうと
色々と考えてみました。

やはり、彼の人生の大きな岐路となった
あのドラフト会議が
運命の分かれ道だったように思います。

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その詳細については、
もう誰もが知るところなので
省略させていただきます。

あの、ドラフト会議で
自分の目標を見失い、
仮想の目標に向かって
選手としてプレーを続け
心身ともにボロボロになり、
そして、引退後も
目標のないまま
ほんとうにボロボロの人生に
足を入れてしまった・・・。

人の人生って色々です!



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